同じクラスで隣だった男子に指摘されて大恥

私が13歳で中学生だったときに、席替えが合ってしばらくしてのことでした。クラスに不良ぶった男子生徒がいて、運悪くその隣になったのですよね。それまでもちょっとちょっかいをかけられることはありました。私と彼の関係はただのクラスメイトです。それ以上に深い関係はなく、友達でもましてや恋人でもありません。ただの隣の席になったクラスメイト同士です。いつもうるさいクラスメイトと隣になったことには少し嫌でしたが、それでも大きな被害はなかったので、特に問題視はすることなく、その席で過ごしていたのです。
あれは朝の会をしていたときだったでしょうか。突然、隣の男性にじろじろと至近距離で見られてたじろぎました。「え、何?」と私は内心焦りましたね。そんなに男子に至近距離にこられたことがなかったので、ちょっとドキッとしたのです。「もしかして、私に気があるのか」とちょっと思ったかもしれません。すごく自意識過剰でした。しかしその後私は地獄に落とされたのでした。
朝の会でクラスメイトがたくさんいるところで、私は突然隣の生徒に大きな声で言われたのです。「○○鼻毛出てるんやけど~!」と。そしてその生徒はわざわざ自分が持っていた鏡(なぜか持ってた)を私に渡してきて、鼻毛をチェックさせてきました。朝の会のところでですよ。朝の会で前で人が話しているときだったので、全員が全員こっちに注目したわけではありません。しかし当然私の周りの人はざわっとしたし、こっちをちらちら見ているのは分かりました。
私はあまりにびっくりして、彼に言われるまま鏡で自分の鼻をチェックしました。そしたら確かに鼻毛が出ているのです。私はそれまで鼻毛を処理したことなんてなかったです。今まで鼻毛が出てるだなんて言われたことがなかったし、もし思われたとしても多分周りは黙ってくれていました。でも隣のクラスメイトにこれを指摘されて、私はとにかく焦って「うるさい!」と言いつつ真っ赤になって、その日一日ずっとうつむいて過ごしました。指摘された鼻毛が気になってたまらなかったからです。その日は一日地獄に感じましたね。
指摘してきた彼の方がきゃっきゃ笑ってこっちを馬鹿にしてきましたが、「こいつマジ嫌い!」と敵認定しました。なんてデリカシーがない奴なんだと思いました。私はその恥から学んだ教訓は「女性としてムダ毛の処理には気をつけよう」ということです。それからしばらく鼻毛のチェックは欠かさない日課になりました。私と同じように恥をかかないためにも、朝起きてまず鼻毛が出てないか小まめにチェックしてください。そして隣の席のデリカシーが欠如した男たちには気をつけましょう。